韓国で暮らしてみる。
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イメをたずねて三千里
2012年 09月 02日 (日) 23:42 | 編集
6月に訪れた安東・河回村で、私は河回仮面劇に出会った。

村に到着した日の公演は雨だったため室内の稽古場で、
その後、ストーリーなどを復習、予習してから翌日は円形の公演場で、2回見た。

伝統芸能というイメージを覆す、ブラックジョークあり、社会風刺あり、エロあり、
笑いありのエンターテーメントショーだった。

11種類ある仮面とそれを付け役柄を演じる役者さんが皆芸達者で、本当に演技がうまくて
魅了されてしまう劇なんだけど、その中でひと際目を引いたのが、この方、

ime2.jpg
※写真 꿈꾸는 호수より転載。

イメという仮面。
私は勝手に親しみを込めて、イメちゃんと呼んでいる。

この仮面は学者の仮面(当時の特権階級)の使用人で、
純粋無垢ですこしおバカなキャラクター。

劇中では、客いじりをしたりともっぱらお笑い担当。
斜めに歪んだ独特の姿勢を、役者さんが本当にうまく表現していて、
仕草まで面白い。

些細なことはすべてどーでもよくなってしまうような、
満面の笑み。

すっかり好きになってしまって、
河回村にある、仮面の展示館でレプリカを見たけど、
イメも含めた河回仮面の、12世紀に作られた本物(国宝)が見たくなった。

村の展示館には、本物は国立博物館にあると案内があったので、
ソウルに帰って来てから、二村の国立博物館に行ってみた。

が、案内カウンターで聞くと、国立博物館には展示されていないとのこと。
景福宮の隣にある国立民俗博物館にあると言われ、
今日行ってみたけど、一回りしてみてもイメちゃんはいない!!

案内カウンターで聞くと、
なんと、なんと、前はあったけど改装により今は無いと!

今はどこにあるか聞くと、カウンターのお姉さんはネット検索してくれて、
ネットでわかる限りは、今は河回村の展示館にあるとのこと

追いかけっこかよ・・・
イメがまた河回に来いと誘っているとしか思えない・・

一度、河回村の展示館に電話して確認してみようと思う。
その時その担当者が知る範囲で、不確かなことを案内した可能性も非常にあるからなぁ。
もし河回村の展示館で、また「国立博物館にあります。」とでも言われようものなら、
もう担当の省庁に問い合わせのメールしちゃうぞ!

国宝なんだからもっと情報をちゃんとしてくれよ

イメちゃんがあの妙ちくりんな動きで、すたこらと逃げて行く様が見えた気がする。
待ってろよー絶対会いに行くからなー



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梨大駅の南西・ヨンニ洞の風景
2012年 05月 29日 (火) 22:59 | 編集
梨大駅の南西に位置するヨンニ洞(ヨンリドン)という町。


古いレンガ作りの建物が多く、
歩いていると垂直に感じるような急な坂が続く。
お年寄りもたくさん住んでいるので心配になるけれど、
そこに住んでいる人たちにとっては、それが普通のことなんだろう。

こういった古い町の再開発が進んでいる。

もちろん便利になることは良い事だと思う。
でも本当にそこに住む人達がそれを望んでいるんだろうか。

縁台に集まって井戸端会議をするおばあさん達。
駄菓子屋に集まる子供。
夜になると、近所の住民でにぎわう食堂。
軒先に韓服が干してあるクリーニング店。

そこで住み、そこで商売を営む人達にとって、
それは大切な日常なんじゃないか。


韓国は日本に比べて、便利なもの、新しい物への柔軟性が高く合理的。
変化のスピードが尋常じゃなく速い。
もちろん私もその恩恵にあずかっているけれど、
ヨンニ洞のような古い町は、無くなってほしくないなと思う。
それはヨソから来た私のエゴなんだろうか。




000039_20120529222536.jpg

ヨンニ洞のメインストリート? 万国旗がはためく。




000036_20120529222535.jpg

レンガ作りの建物。現代式の建物より冬暖かく、夏は涼しいらしい。




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とても趣きのあるクリーニング店。クリーニング店の軒先に服が干してあるのはよくあること。




000030_2_20120529222533.jpg

今頃は、唐辛子やサンチュの家庭菜園になっているんだろうか。(撮影時は1月)



000029_20120529222531.jpg

車が通れない小さな道が多い。




000028_20120529222530.jpg

この壁は、最近新しく作ったもの。道の向こうに閉鎖された一帯が見える。


(OLYMPUS PEN-EEで撮影)





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韓国の公共プールの秘密
2012年 05月 23日 (水) 19:27 | 編集
また私は、日韓の大いなる違いを知ってしまった・・・。

それは公共の室内プールでのこと。
韓国に来てから、順調に右肩上がりを続ける体重を何とかしようと、
私はそこへ行った。

まず、第一の関門は、
日本の公共室内プールのように、いつでも泳げる訳じゃないということ。
家の近くの3つの室内プールを調べてみたけど、どこも自由に利用できる時間は、
日曜日だけだったり、水泳教室の合間の数時間だけだったり、とても少ない。

その中で、唯一非会員が平日に自由水泳ができる、マポアートセンターに行ってきた。

平日の自由水泳時間は、8:00~8:50と12:00~12:50、21:00~21:50の3回のみ。
開始20分前に入場できる。
非会員は受付で、入場料3000ウォンを支払い身分証を預けると、ロッカーの鍵がもらえる。

更衣室に入ると、驚いたことに裸でうろうろする人たち。まるで銭湯!
銭湯と全く同じロッカーに、更衣室とプールの間にはシャワールーム。

シャワールームは韓国の銭湯の、立ってシャワーするコーナーがたくさんある状態。
もちろん1人ずつの仕切りなんてものはない。

日本のプールの更衣室には、カーテンで仕切られた試着室のようなスペースがあるのが普通だけど、
今日行ったプールには無かった。

日本のプールの更衣室ですっぽんぽんになってるのは、
赤子くらいなもんだけど、ここでは全員オールヌード!

確かにあの試着室のようなスペースはなくてもいいっちゃいいんだけどね。
大きいレジャープールとか、あの着替えスペースの前に列ができたりするし。


そしてもう一つ大きく違うのが、みんなプールに入る前と後に、
シャンプー、石けんでしっかり洗うこと!

なので、プールに入るまでの流れを整理すると、
更衣室に入る→ロッカーに荷物を入れる→裸になる→水着とお風呂道具を持ってシャワールームへ
→頭と体を洗う→その場で水着を着る→お風呂道具をプールに行く手前の持ち物置き場に置く
→いざプールへ
という感じ。

プールから上がったら、またシャワールームへ直行してまず水着を脱いで、
髪と体を洗う。

日本のプールのシャワールームではシャンプー禁止。
プールの後、髪をそのままにするとギッシギシになるから、
プール後にシャンプーできるのはすごく有り難い。

そして、ここも銭湯同様、アジュンマの巣窟だった。
ド派手な水着でゆっくり泳ぎ、サウナでも更衣室でも、アジュンマサミットが絶賛開催中だった。

更衣室で身支度していると、アクアビクス教室が始まったのか、
ノリのいいトロットがかかり、「フーフー!」という歓声が聞こえてきた。
アジュンマ大暴れの図を想像しながら、更衣室を後にした。

隣の国なのに、こうまで違うか!というくらい違ったプールの更衣室。
本当に、今まで感じた、気付いた違いの中で、一番違ってるかも知れない。
合理的でオープンな国民性のためだろうか。


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